| 直前期の模試の受け方は、それまでの受け方とは異なり、かなり本番を意識しながら受ける必要があります。
1.時間配分の最終訓練
この時期になれば、お子さんの時間感覚も精度が高まっていて、問題をパッと見ただけで、「これは何分。これは何分」と解答時間を判別できると思います。受ける模試と、志望校の入試問題の構成は異なっていたとしても、問題の全体を見て、時間配分を行い、取れる問題から取っていき、ミスの無いように見直すという一連の作業は一緒です。直前期の模試は、その作業の総仕上げをする最後のチャンスです。
2.埋没問題の見極め
直前期の模試となると、正答率のかなり低い問題もあえて出題してきます。そのような、できなくても差がつかない問題を「埋没問題」としてパスできるかどうかが本番では重要です。差がつかない問題に時間を割いてしまい、解けば簡単な問題が時間がなくて手が回らなかったなんていうことがないようにすることが大切です。直前期の模試は、埋没問題の見極めの練習をする最後のチャンスだと思ってください。
cf.先輩ママからの経験談の中には、「わざと模試を受けずに(問題だけもらって)、1月に入ってから、本番と同じ時間帯で家でやらせた」というものもありました。
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