上の子(女の子)が受験をしたので、下の子(男の子)も受験をして当たり前という雰囲気で、下の子に対しては上の子が受験する時ほど「受験の意味」のようなものを教えていませんでした。なので、受験というものがあまりピンと来て無かったらしく、公文のような「習い事」感覚で、塾に通っていたようです。通っていたのは大手塾。こどもは偏差値50台。塾から見れば一番よくいるその他大勢の生徒だったのでしょう。こどものコンディションまでは見てもらえず、休んでも連絡すらもらえなかったことに不信感も感じました。続けたいか聞いてみたら、「ここまでやったのだから最後までやる」と言ったので結局受験は続けることにしました。そこそこの学校には入れてあげることはできましたが、もっと早くこどもの意識に気づいてあげれば、きちんと下の子にも中学受験の重要性を言葉で説明してあげればと後悔しています(さーや様)。 うちは最初からゆとり受験。お友達と遊ぶ時間や、家でゲームをしてもよい時間もつくってあげました。努力が成果に結びつくことが自分自身でわかってくれば、次第にゲームも一切やらなくなりました(みこたん様)。 大事なのはメリハリ。普段はほとんど遊ばせなかったが、ゴールデンウィークや夏休みは海外旅行をしたりアウトドアキャンプをしたり、親子で思いっきり遊びに出かけました(キリコ様)。 小4小5のうちから各中学校の文化祭を親子でみてまわり、目標とする学校を早めに決め、やる気を高める工夫をしました。子どもも「この学校に入りたい!」という目標意識をもってやっているようでした。親が考える以上に子供はしっかりしているものです(しおん様)。
中学受験では、勉強面での親の介入は絶対に必要です。塾によっては、家庭で親に介入させないようにしているところもあるそうですが、完全に「塾任せ」はあまり好ましいことではありません。子どもが、塾で何を勉強しているのかを把握するのは、コーチとしての最低限の役割だと思います。塾にきちんと行っているのかどうかすら把握していないのはかなり問題です。